行政書士法人中井イミグレーションサービス
代表社員 景井 俊丞
行政書士法人中井イミグレーションサービス 東京本店(以下、「当事務所」)にとって情報資産(情報および情報システム等)は、行政書士業務及びそれに附帯する当事務所のビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉でありかつ最も重要な資産でもある。また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。
当事務所は、以下のセキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施する。
- 当事務所は、情報セキュリティに対する当事務所の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、その有効性を継続的に確保する。
- 当事務所は、ISMSの運営のために情報セキュリティ管理責任者と情報セキュリティ委員会を設置する。また、各部門にISMSを適切に運用するために必要な組織体制を整備する。
- 当事務所は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じる。
- 当事務所は、お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し、遵守する。
- 当事務所は、ISMSの維持向上のため全社員に対して定期的に教育を実施し、効果を測定する。
適用範囲は「ISMS適用範囲」において別途定める。
制定:2011年07月1日
改定:2011年11月1日